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東御廻り.comの運営スタッフが、南城市の素晴らしいスポットの案内や、毎日起こる身の回りの出来事を紹介します! 新城(29歳♂)、大城(21歳♀)、中嶋(36歳♂)、富村(31歳♂)による徒然日記です!
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琉球の英雄が暮らした城跡

巷では大河ドラマ「龍馬伝」が人気のようですね。
斬新な映像と光の使い方、魅力ある役者陣の演技が
重厚なドラマを生み出している気がします。
前職で三菱系の企業を複数担当していた中嶋としては、
香川照之が演じる岩崎弥太郎に注目しています(逆かな岩崎を演じる香川かな)。

そもそも男は歴史好きだと思います。
歴史に名を残した英雄たちに思いをはせ、
「俺もあんなふうになりたいよな~」と考えてしまうのでしょうか。

    ヤギ汁 028.jpgで、沖縄の英雄といえば、琉球王朝を統一した尚巴志。
その尚巴志と、父であり第一尚氏の始祖・尚思紹の居城跡がこの佐敷上グスクです。

こちらも東御廻りの拝所の一つ。
佐敷上グスクにいたころの親子は覇業の途中。
海と久高島を一望できるこの高台で、
琉球統一に燃え、親子で熱く語り合ったことでしょう。

 

ヤギ汁 027.jpgそんな思いがまだこの地には残っているのか、
周辺とは違う、緊張感というか、威厳に満ちた空気が漂っています。
同時に、戦いが続く緊張の日々の中で見つけたやすらぎの場(つまり家)、
という雰囲気も漂っていて、何だか不思議な気分になります。

 

ここには、尚巴志の500年祭を機に、
佐銘川大主・尚思紹・尚巴志・尚忠・尚思達・尚金福・尚泰久・尚徳の
8体を合祀したつきしろの宮も建立されています。

 

ちなみにではありますが、僕の故郷熊本にも佐敷(芦北町)という地名があります。
読み方も「さしき」。面白いな、と思ってい調べてみると、
明治から昭和初期に活躍した民俗学者・折口信夫氏が、
第一尚氏のルーツは、熊本の佐敷にあると唱えていたのです。
折口氏によると、尚思紹の父・佐銘川(鮫川)大主が肥後国佐敷から、
南城市の佐敷に渡ってきたそうです。

もちろん、諸説ありますので、正解は分かりません。
でも、熊本生まれの僕にとっては、この説には親近感が湧いてしまいます。
そういえば、熊本の佐敷も海沿い。何となく似ているんですよね~。

 

 

 

 

 

2月16日(火)


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