玉城グスク|沖縄 世界遺産は東御廻り.com

世界遺産が繋ぐ東御廻り(あがりうまーい)の旅


琉球創世神・アマミキヨが築いた琉球七御嶽のひとつ。琉球国由来記によると、神名を「アガル御イベツレル御イベ」という。城内にはかつては琉球国王も参拝したといわれる天つぎあまつぎの御嶽があり、とくに干ばつの際は国王自ら雨乞いの儀式を行ったと記されている。城は主郭・ニの郭・三の郭で構成されていたが、現在は根石を一部残すのみ。久高島や本島中南部が見渡せる高台にあるため、城門へと上る道の途中はかなり険しい。岩盤をくり抜いて作られた本丸門は、あがるい(東北東)に向けて口を開いており、ニライカナイ(琉球で伝承される海のはるか彼方の理想郷)に通じるとされている。冬至と夏至の日には太陽の光がまっすぐと差し込み、息をのむほど幻想的な光景が広がる。

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